ルテインと一緒に摂りたい成分は?亜鉛・アントシアニン・ゼアキサンチンなど

ルテインは単独でも非常に重要な働きをする栄養素ですが、相性の良い成分と一緒に摂取することで互いに補完し合ったり相乗効果を成したりするため、どうせルテインを意識して摂取するならば相性の良い成分も同時に摂取するのがおすすめです。

 

今、ルテインとの相乗作用が最も注目されているのは亜鉛です。亜鉛は粘膜の健康を保ったり味蕾を作り味覚障害の予防・改善に役立つなど多機能な栄養素ですが、ルテインと併せて緑内障の予防・改善に役立つという研究結果が出始めてからいっそうの注目を集めています。

 

緑内障に限らず亜鉛は目の粘膜を健康に保つため元々目に必要な栄養素の一つではありますが、緑内障が気になる人はルテインと一緒に摂取することをおすすめします。

 

また、ルテインと同じく目に良い成分の代表格といえばアントシアニンです。アントシアニンはルテインと同じく照射された光エネルギーから目の細胞を守る色素ですが、色素が留まる部位が異なるため、両方とも摂取しないと光から守られていない部位ができてしまいます。

 

ルテインとアントシアニンはどちらの方が良いとか、片方を摂取すればもう片方はいらないとかいうことはなく、両方とも摂取が必要であることを覚えておいてください。

 

最後に、目に集まる性質を持つ抗酸化物質・ゼアキサンチンもルテインとは相性がいいです。ルテイン自体も抗酸化物質でありますが、活性酸素の害から目を守るとルテインは身代わりとなってその働きを失ってしまいます。

 

しかしゼアキサンチンが目にたくさん集まっていれば、ルテインの代わりにゼアキサンチンが使われる可能性が高まるため、ルテインが必要な用途に使われる確率が高まります。